何はともあれ、ラブッ コーヒー

私がコーヒーワールドに突入したのは、小学生の時。
遠足にみんながつぶつぶオレンジを持ってくる中、私はジョージアの缶コーヒーを持っていきました。
缶コーヒーのおいしさを知ってから、フルーツジュースは飲まなくなったワイルドな小学生でした。

そして、高校生のときに、珈琲ラブに拍車がかかります。
ちょっと、素敵なマスター(って言っていいの?)がいる自家焙煎珈琲を出すカフェがあったんです。
かっこつけたカフェじゃなくて、マスターの趣味っていうような店内で、たっくさんある珈琲豆の中から自分の好きな豆を選び、マスターがその場で豆を炒ってくれて、珈琲豆を挽いて丁寧に淹れてくれるのです。
しかも、飾ってある、多種多様なカップアンドソーサーから好きなものを選んで珈琲を淹れてもらうのです。
この珈琲を飲む前の素敵な工程が大好きでした。

儲けを考えるとこんな悠長なことをやっていたら、儲からないだろうなと、大人になった今では思います。
どうか、あの素敵なマスターがどこかの御曹司で趣味のカフェをやっているという設定でありますように。と願わずにはいられません。

自家焙煎珈琲最高+1 !



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